マイクロスコープを使った超精密歯科治療

歯の神経を取ったはずの歯が痛い。

歯の神経を取る治療は終了したと言われたが、半年過ぎても痛い。

このような歯の神経のお痛みがある場合は

見つかっていない歯の神経が残っている可能性があります。

歯の神経の入口は奥歯の場合

通常3つしかない

と教科書では教えられています。

しかし、実際に私が全国からお越し下さる患者さんのお口の中を診せて頂き

根管治療(歯の神経治療)をしていく中では

歯の神経の入口は4つ、5つ目の神経

のある方がいらっしゃいます。

マイクロスコープ歯科治療なら香川・高松の吉本歯科医院

これは特に珍しいケースではなく、吉本歯科医院で来院される患者様の10人のうち5人の割合でいらっしゃいます。

歯の神経の入口は3つだと、思い込んでいたら

見えません。

4つ目があるかもしれない、と思っているから

4つ目を見つけることができます。

あると思うから、見つけることができるのです。

4つ目の神経の入口を見つける時に

役に立つのが、マイクロスコープ(手術用顕微鏡)です。

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肉眼では見えないものが

マイクロスコープ(手術用顕微鏡)を使うことによって

よく見えます。

では、歯の痛みを取るという技術に関してお話します。

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歯科治療に置き換えてみます。


通常、歯科医師、または歯科衛生士、術者から治療しようとする歯を見るとこのように見えます。

肉眼で見た時にはこう見えます。

歯と1円玉を並べてみました。

上から見えるのはこのような世界です。

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さらにルーペで見るとこのような世界です。

歯の神経(歯の根)が3つ見えていますね。

例えば字が小さな本を読もうとした時、字が見えないと読めませんよね。

ですから見えないのでどうしますか?

メガネを掛けますよね。

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横に一円玉を置いてみました。
こんなサイズです。

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コンタクトレンズを掛けますよね。
車の運転、見えてないと危険ですよね。


普段メガネをつけていらっしゃる方がメガネを外して車の運転、とても危険ですよね。

つまり見えている事に対してしか処置をすること行動を起こすことができません。

もちろん経験であったり、技術であったり、手先が器用であったり、すごく大事なことです。

しかしながら目が見えなくなってきたり、見えていたものが見えない

もしくは今まで見えてなかったものが見えるようになった時

それはまったく違う治療となるのです。

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先ほどの続きです。


まず、お口の中をルーペでみると
こんな感じです。歯の表面がばい菌で溶けてドロドロになっている状態です。


決して珍しいケースではありません。


一部が黒くなって肉に埋もれているため黒い部分を削ると出血してきます。


そのため、先生の診断によってはこの時点で「抜歯」を宣告される場合も少なくありません。


この表面のドロドロした状態をまずはキレイに除去します。
まずここまでの処置が大変です。

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黒い部分を削って除去し、まだ使えそうな硬さのある歯質を露出させました。


レーザーを用いて止血しました。


止血させることで、歯の神経の入口を3つ見つけることができました。

レーザーがないと止血が困難です。


歯の周辺部分の赤くなっている歯茎から出血が起こるのですが、レーザー治療により
止血された状態で歯が良く見える状態になっています。


もちろん吉本歯科医院のこの炭酸ガスレーザーは保険では認められていません。


ここまでの処置ができるかどうかだけでも
抜歯か抜かずにすむかの診断が大きく変わってきます。

具体的にお話しましょう。


歯科の治療においては何ミリの世界が治療にとって必要なのか?
吉本彰夫は1ミリ、いやもっと狭い0.1ミリの世界で治療を行っております。

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さらに顕微鏡(マイクロスコープ)で精密に見ていくと3つの神経の入口以外に白い点が見つかりました。

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しばらくすると横から血が流れ込んできます。

血との戦いです。

ここでまたレーザーで止血させます。

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その白い点の穴の中に細い針を慎重に入れていきます。
注意深く入れないと細い針ですので折れてしまいます。


針が折れた時点でその歯は「抜歯」となります。

細心の注意を払って行います。

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上の写真をご覧下さい。
神経の入口は3本に見えます。


しかし
白い点だった穴を針で広げていくと
4本目の歯の神経の入口が見つかりました。

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4本目の歯の神経の入口が見つけることができたため

4本目の歯の神経を消毒することができます。

そこにバイ菌がいるから

痛みを感じるのです。

消毒し、菌を殺せば

痛みは消えました。

こういうことが吉本歯科医院では
当たり前に行なわれています。
マイクロスコープという顕微鏡を使えばどうなるんでしょうか?

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はっきりと見たいところが見えます。

もし将来もっといい顕微鏡が出てきたら、おそらくもっと今では見えていないものが見えてくるようになるかもしれません。

吉本歯科医院にはそういう設備がすでにあります。

吉本歯科医院には脳神経外科や眼科手術でおなじみの

ドイツのカール・ツァイス(Carl Zeiss )社製手術用顕微鏡が設置されています。

私たちは常にそういうよく見える世界で治療を行っております。
これが、吉本歯科医院での「あたりまえの基準」です。

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